猫丸庵な日々 第12回

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どうも、タンタンです。

最近、末っ子の黒丸子の態度がでかすぎて、みんなタジタジなんだ。
寒いから、パネルヒーターの周りにみんな集まるんだけど、特等席を奪い合っているみたいだよ。

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シロ:「ヒーターの前は、年上に譲ると決まっているんだよ、黒丸子」
黒丸子:「なにそれー、アタチわからないー!」
シロ:「どきなさいって…」
トトラ:「…。」

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シロ:「さあ、おどきなさいって。」
黒丸子:「なによー!アタチどかないったら、どかない!」
トトラ:“黒丸子、こっちにくるなよ…”

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シロ:“どく気配が全くしない…。”
トトラ:“強気だな…。”

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結局、根気負けしてシロお兄ちゃんはヒーターの前に座れなかったんだ、せつないよね。

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あまりにもかわいそうって、女将さんのお母さんが別の場所を作ってあげて、ようやくシロお兄ちゃんも暖かい場所で休めるとおもったんだけど…。

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黒丸子は、ずーっとちょっかい出して嫌がらせをするんだ。
無邪気って、怖いね。

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結局、新しい場所も黒丸子にとられて、シロお兄ちゃんはヒーターの前をあきらめちゃったんだ。
トトラお兄ちゃんは、ずっと見て見ぬフリしてたのを、僕は見逃さなかったよ!

黒丸子が唯一の雌猫だから、女帝になりそうで怖いね!!

じゃあ、またね!

Text by 五十嵐初代(猫丸庵の女将)

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沖縄県中城村にある喫茶店「猫丸庵」の女将と申します。5年前に親友の忘れ形見の猫が我が家へ…猫5匹と犬と母と暮らしております。

http://nekomaruan.com/