猫丸庵な日々 第20回

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どうも、タンタンです。
ご無沙汰してごめんなさい。
もうね…大変なことが起きちゃったんだよ。

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ゴロンとして、動けなくなっちゃうほどなんだよ。

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僕たち、看板猫になるために毎日頑張ってきたと思うんだ…
うん、自分でも頑張ったと思う!

それなのに…

それなのに女将さんたら…

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新入りを迎えいれてやんのっ!!
(女将:「違います、行くあてのない遺棄された仔猫を、しょうがなく一時保護しているだけです。」)

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しかも三兄弟!!僕たち二兄弟に対抗して、三兄弟なんだよ!!
(女将:「偶然です、意図したことではありません。」)

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しかも!
このシマシマのチビが、こんな顔して、既に人気者なんだ!
お客さん、みんなメロメロなんだよ、嫉妬しちゃうよね。

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でもさ、こいつらがうちに来た時、体重は150gしかなくて、汚れていて目も半開きで、ガリガリで…かわいそうだったんだ…

僕は、お母さん猫に母乳で育ててもらってひとり立ちした後に保護してもらったけど、こいつらは、お母さん猫と引き離されて悪い人に捨てられたんだろうって女将さんが言ってた。

超ちっちゃくて、こんなちっちゃい猫を育てたことがない女将さんは、ビビっちゃって、ミャーミャー鳴くたびに夜中でも起きて世話していたよ。
なにかある度に、病院連れていくから、過保護じゃないの?って僕は言ったんだけど、女将さんは不安過ぎて無理〜!って言ってた。ネットに情報はあふれているのにね。

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今は、みんな体重も500gくらいになってきて、みんなとにかく元気なんだ。
食う寝る遊ぶって感じ。
あと一か月くらいお世話して、新しい飼い主さんを探す予定って言ってたから、僕はちょっとホッとしたけど、ちょっとさみしいとも思っちゃった。
ムカついてんのに、不思議だね。

次回もチビたちのことを書こうかな、こいつら面白いんだ。
じゃあ、またね!!

 

Text by 五十嵐初代(猫丸庵の女将)

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沖縄県中城村にある喫茶店「猫丸庵」の女将と申します。5年前に親友の忘れ形見の猫が我が家へ…猫6匹と犬と母と暮らしております。

http://nekomaruan.com/