猫丸庵な日々 第3回

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どうも、タンタンです。 前回、「11月だけど室温27℃」って書いてみんなを驚かしたけど、12月になって、少しだけ寒くなってきて、僕は弟のタンタンと一緒にこうやってくっついて寝たりして過ごしているよ。

でもね、12月になっても、やっぱり沖縄はあたたかい場所らしくて、カンカン晴れの日は、23℃くらいで「アチーッ!」って女将さんが言っていたよ。 本州は寒くなると雪が降るんだよって女将さんが話してくれたけど、僕、雪ってなんだかわからないや。。。ふわぁぁ。。。(大あくび)

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そうだ! 今日は新しく家族に加わった僕の妹を紹介する約束だったね! 僕たちが猫丸庵に来て一ケ月くらいした頃、黒い小さい子がやってきたんだ。

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真っ黒だし、目はグジュグジュでクシャミしてるし、ガリガリだったから、女将さんに「この子どうしたの?」って聞いてみたんだ。

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そしたら「コンビニの裏で行き倒れていたから、死んでいるのかと思って、埋葬しようと抱っこしたら、生きてた・・・」って言ってた。 車がビュンビュン走る道沿いのコンビニで、10日前くらいから気になっていた子だったけど、すばしっこくて捕まえられなくて、それで倒れているのを見つけて、触ってしまったから連れて帰って来ちゃったんだって。 僕たちが一番ちっちゃい猫だったのに、もっともっと小さい子がいきなりできてビックリしたよ!

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「お兄ちゃん、一緒に遊んで!」ってしつこいから、シャーって追い払ってるんだ。 あ、この子の名前は“黒丸子(くろまるこ)”。 長いよね、名前。女将さんはネーミングセンスが無いんだって自分で言ってた。 男の子だと思って、動物のお医者さんに連れて行ったら女の子って言われて、慌てて“子”をつけたんだって、安易だよね。 フルネームは呼び辛いから、みんなに“まるこ”って呼ばれているよ。

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まるこは小っちゃくて、白い大きいお兄ちゃんの10分の1の大きさなんだって。 あ!次回は、この白い大きいお兄ちゃん“シロ”さんのことを書くね!

またね!!

 

Text by 五十嵐初代(猫丸庵の女将)

%e7%8c%ab%e4%b8%b8%e5%ba%b5%e3%81%ae%e5%a5%b3%e5%b0%86沖縄県中城村にある喫茶店「猫丸庵」の女将と申します。5年前に親友の忘れ形見の猫が我が家へ…猫5匹と犬と母と暮らしております。

http://nekomaruan.com/