♯01 猫好き必見のライトコメディムービー 映画『ニャンタッチャブル』

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数ある猫映画の中でも、知る人ぞ知る、 猫好き必見のライトコメディムービー 映画『ニャンタッチャブル』

そもそもは 1965年に『シャム猫FBIニャンタッチャブル』として
本物のシャム猫が主演で製作されたディズニー映画です。

(アニメではなく、本物ってところがイチ押しする理由)
それが1997年に『ニャンタッチャブル』として

リメイクされたのがこの作品。

DC(ディーシー)という名の猫が、いつもの夜の散歩の途中、

たまたま忍び込んだところに、とある女性が誘拐監禁されていた!
女性は知恵を働かせ、猫の首に自分の腕時計をはめて逃がすと、
「その時計は、新聞で報道されている 誘拐された彼女のものだ」
と、DCを可愛がっている高校生のパティが事件解決に動き出します。

ところが一緒に捜査することになった若い黒人警官はまぬけでおまけに猫アレルギー。おバカな失敗を重ね、猫たちの応援隊も集まって、犯人逮捕に向けての大騒動が繰り広げられる、というお気楽コメディ。

よくある「猫ちゃん可愛い〜」とか「人間と猫のふれあい感動物語」ではなく、猫なのに、普通の探偵として黙々と活躍する姿が、ほかの猫映画とは一線を画しています。
ちなみに、飼い主のパティを演じるのは、今や大人の実力派としてアメリカを代表する女優-クリスティーナ・リッチ。

いろんなシーンでこだわりの猫グッズも出て来たりして、見どころ満載の一本です。

text by 東野ひろあき

higashino

(放送作家として BS日テレ『わんニャン倶楽部』をはじめ、数々のテレビ・ラジオ番組を企画構成。キムラ緑子&大谷亮介によるジャズデュオをはじめとする多くの音楽ライブをプロデュースしたり、舞台脚本・落語芝居・コント執筆など、多方面に活動中。特に、猫マニアとして、日本だけではなく海外までも〝猫旅〟に出かける自称-ネコタビスタである)